書くこと

ローカルな研究会が年に1回発行している紀要が出来上がった。

自分も稚拙な論稿を出している。

誰かに読んでほしいという願望が心の隅にある。

 

気持ちが先走っていて、

落ち着いた文章がうまく書けない。

でもそれも自分の個性と考えればいい。

自分にしか書けないものを書いていこう。

 

自粛生活

自粛生活が続く。

現役で仕事をしていたら、もう少し緊張感をもって

毎日を過ごしていたのかもしれない。

 

仕事をしていないので、土日が苦痛だ。

平日にやるべきことはやっているので、土日はするべきことがない。

散歩や買い物ぐらいかな。

でも、平日はそれなりに規則正しく生活しているから

よしとするか。

 

ことば

ちよっとしたことで人間の気分は変わる。

喜怒哀楽は日常のことだが、

何気ない一言に

気持ちが上がったり下がったりする。

自分も他者に影響を与えることを思えば、

使う言葉には気をつけたいものだ。

 

希望

不透明な状況が続いている。

自分の個人的な力でなんとかできるものであればいいのだが。

一人の力ではどうしょうもない。

 

しかし、こういう時こそ自分の力が試されているのだろう。

そう思えば、毎日のルーティンが大事なことだとわかる。

 

いつか開けてくる状況が現れる。

それを信じて日々の生活を肩ひじ張らず、自然体で営んでいきたい。

 

欲望

人間の欲望で一番強いのは「承認」だろうな。

食べること、セックスすることは年齢的なもの、状況によっていろいろだろう。

認められる、認められたいということは、人間が社会性のある生物だから必須だ。

やっかいなものだ。

うまく使えば、活動をより強力に駆動させることができる。

 

欲望をいかにうまくコントロールできるか。

そんなことより、そもそも欲望は消えてしまわないのだろうか。

 

連休中

しばらく書いていなかった。

世間とは少しずれた状態で生きているので連休のありがたさも虚しさもあまり関係がない。

目に見えないものに対して防御するのは大変だ。

ほとんど人と接触、会話などをしない生活を送っているので大丈夫かな。

 

気をつけなければならないことはしているつもりだ。

人数に一喜一憂しても仕方ない。

まだ2年目に入ったばかり。先は長いということを覚悟しなければ。

あらためて。つらいけど。