ローカルな研究会が年に1回発行している紀要が出来上がった。
自分も稚拙な論稿を出している。
誰かに読んでほしいという願望が心の隅にある。
気持ちが先走っていて、
落ち着いた文章がうまく書けない。
でもそれも自分の個性と考えればいい。
自分にしか書けないものを書いていこう。
ローカルな研究会が年に1回発行している紀要が出来上がった。
自分も稚拙な論稿を出している。
誰かに読んでほしいという願望が心の隅にある。
気持ちが先走っていて、
落ち着いた文章がうまく書けない。
でもそれも自分の個性と考えればいい。
自分にしか書けないものを書いていこう。
ベランダで一服していると、目の前を
一匹の白い蝶々が過ぎ去っていった。
突然のことで目を見張ってると
悠然とした動きで視界から消えてしまった。
なんでもない、ありふれた出来事に心が動く。
自粛生活が続く。
現役で仕事をしていたら、もう少し緊張感をもって
毎日を過ごしていたのかもしれない。
仕事をしていないので、土日が苦痛だ。
平日にやるべきことはやっているので、土日はするべきことがない。
散歩や買い物ぐらいかな。
でも、平日はそれなりに規則正しく生活しているから
よしとするか。
ちよっとしたことで人間の気分は変わる。
喜怒哀楽は日常のことだが、
何気ない一言に
気持ちが上がったり下がったりする。
自分も他者に影響を与えることを思えば、
使う言葉には気をつけたいものだ。
不透明な状況が続いている。
自分の個人的な力でなんとかできるものであればいいのだが。
一人の力ではどうしょうもない。
しかし、こういう時こそ自分の力が試されているのだろう。
そう思えば、毎日のルーティンが大事なことだとわかる。
いつか開けてくる状況が現れる。
それを信じて日々の生活を肩ひじ張らず、自然体で営んでいきたい。