日本の歴史

テレビなどによく顔を出している歴史家の著作はあまり読まないようにしている。

たまたま本屋で手にしてしまい目次を見て読んでみようという気になり読んでしまった。

自分とは研究する時代が異なるが、日本の歴史を「ゆるい」「ぬるい」という観点から眺める手法は面白いと思った。

今の状況にも重ねあわせて納得できる部分もある。

しかし、だからどうだというのだという疑問は浮かぶ。