2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

高齢者

高齢者になるといろいろ問題が生じる。 超高齢者になるとさまざまな身体上の故障が精神的な面にも大きな影響をもたらす。 認知的な面は当然のことながら苦しい。 本人もしんどいと思うが、周りの者も苦境に立たされる。 正解はないが本人も周りの者も納得で…

ラッシュ

用事があって朝の7時台のバスと電車に乗った。 当たり前だが、ラッシュで多くの人々が行き交う。 私も現役の頃はその中にいたのだろう。 胸にときめくものを感じた。

無題

毎日何か新しい発見があればうれしい。 一人の人間が知ることなんか本当に少ない。 圧倒的な量で日々私の知らないことが起こり、消滅している。 そういうものだ生きることは。 自分の見たもの知り得たことを大事にしていきたい。

付添

今日は朝から病院の付添でした。 総合病院なので外科、皮膚科と回ったけれど 案外早く終了した。 病院って診察時間より待ち時間の方が長いのは 常識と思っていたが 今日は違った。 まあ何事もステレオタイプで考えたらいかん。 と感じた。

自由

自由に生きられないように人間はなっている。 自分のやりたいことだけをやれるようにはなっていない。 お金が欲しかった。 小さい頃の話だ。 貧しい状況から脱出したかった。 それを動力に生きてきたようなものだ。 比較せずに生きるのは不可能だ。 どうすれ…

暴力

暴力を物理的なものに限定することなく、 大きく捉えたら、それは日常の中に散らばっている。 暴力がない世の中を想像できない。 人間が集団で生きる動物である限りなくならない。 それを低減させることは可能だろうとは思う。 人間ってやっかいだ。

生きる

自分の思い通りにならない。 自分一人の力なんかたかが知れている。 影響力なんかまったくないに等しい。 存在意義を考えてしまう。 自分が生きていることに意味が見いだせているのかな。 意味がなくても生きて行く。 生まれたのも偶然なら、今こうなってい…

リアルとフィクション

リアルとフィクションについて考えている。 相互に補完し合っているとは思う。 しかし、何がリアルで、何がフィクションか、 良く分からなくなる。 今、これを書いているのはリアルか。 リアルだと思っていたことが実はフィクションだったといえないこともな…

スピード

週に何回か、梅田に行く。ただ通過しているだけだが。 さまざまな人々が行き交う。 さまざまな人々が思いを抱いて。 私があまりにもゆっくり歩いているからか、 圧倒的に歩くスピードが速い。 私も昔はそうだったか。 邪魔にならないように端っこを歩いてい…

再会

5月はみんな忙しく、私だけがヒマしていたが。 仕方ないので6月に墓参りをした。 もう9年の時間が流れていた。 墓参りのあと、一杯飲むのだが、近況報告というかそれぞれが言いたいことを言いまくるような状態になる。 私は話題提供や聞き役に徹している…

無題

もう6月だ。 早いもんだ。 今週、約束していた友人の墓参りをする。 亡くなって9年は経っている。 時間は早く過ぎ去る。 私はこれからどうなるのだろう。