2021-01-01から1年間の記事一覧

飲み会

しばらく書いていない。 ここ最近、知人、大学の同期などと連続して 酒を飲みかわす機会があった。 やっぱり、面と向かって話ができるのが 一番だとつくづく思い知らされた。 それぞれが、頑張っている様子がわかって うれしかった。 再会を約し別れた。

再会

昨夜、久しぶりに知人と会食をした。 2時間弱の時間ではあったが、数年ぶりなので 懐かしかった。 相手の姿形が激変していたので、びっくりしてしまった。 それぞれの人生があり、その中で身体も心も変化していく。 私も歳なので、いつまで居酒屋で一杯がで…

変化

歴史的に物事を考えることの有効性についてはよく指摘されるところだ。 5年10年というスパンではなく、 100年200年というスパンで時代を眺めてみるのもいい。 日本を100年200年という尺度でみると、面白い。 変化は常に外からやってくる。 自生的な主体性を…

検査

やれやれだ。 2つの検査を受けて、それなりに高額の料金を負担して、 結果は異状なしということで、 ホッとしたところです。 しかし、症状は相も変わらず出ているが、 日常の生活に支障がないレベルなので、 これからもつきあっていかないといけないのかな。…

ノンアルコール

酒、ビールは昔から飲んでいた。 ワイン、ウィスキーなどは嗜まないかな。 好きな方だと思う。 焼酎に転換したのは10数年前からだ。 最近は、ノンアルコールビールに転身した。 なかなかうまい。ノンアルコールなのに酔った気分になる。 どうしてなのか。 も…

近況

ここ最近、煙草を身体が欲しなくなってきた。徐々に本数が減ってきている。 かつての半分以下になっている。 吸っていてもおいしくない。 これは喜ばしいことなのか。 わからない。 ご時世なので喫煙者は少数派になり肩身が狭い。 私も多数派に入りたいのか…

都合

会合の日時を決めるのは難しい とつくづく感じさせられる。 それぞれの都合があり、その軽重を他者が問うのは僭越だ。 さまざまな人間関係の網の目の中で生きているのだか そのことは当然か。 人間って難しい。だから面白い。

現場

人と会い、話をすることがほとんどない生活が続いている。 メールなどで消息を交換はしているが。 直接に会って会話を交わすことがない生活が普通になった。 今年の私にとって一番大きな出来事は、「現場」から離れてしまったことだ。 年齢なので仕方のない…

知ること

自分の知らなかったことを知れるのはうれしい。 そうか、そのことは自分の既知のここに位置づくのか。 そうして知識は拡大していく。 なにげない小さなことに心躍る。 そういうことを大事にしたい。 来月は宣言解除になるようだ。劇的に日常が変化するわけで…

昨夜は中秋の名月だった

病は気からの言葉通り、気持ちの持ちようで体調の変化に対応できる場合は いいのだが。 そうならない時は医者の世話になる他ない。 身体と相談しながら生きていく。そのくりかえしだ。

気のせい

いいように考えないと毎日がつまらない。 今日一日 よかったなと思える気持ちをもちたい。 この歳になると毎朝の体調チェックが欠かせない。 身体のどこかが痛むとか、そう言えば、5月か6月ごろから左胸上の方に違和感を覚えて医者に行きましたが、何もあり…

意識

ある特定のことに意識が集中してしまうと 我慢ができなくなる。 そのこと以外のことを考えるように努力すると より一層そのことに意識が向かう。 何事も自然体がいいとは思うが、どうでしょうか。

工事

住んでいるマンションの大規模改修工事が進んでいる。 工事をしている昼間は窓を含めすべて閉じておかないといけない。 ベランダで洗濯物を干すことも当然できない。 12月まで続く予定。 昼間はなるべく部屋に居ないようにしている。 空気の流れが感じられな…

長雨

この時期には珍しく長雨が止まらない。 警報が出たりして落ち着かない。 おまけに洗濯物が乾かない。 夜は寝やすいが。 しかし、一方ではプロ野球はやっているが、高校野球は順延続きで気の毒で仕方ない。 コロナと気候異変の二重苦で現場の人は大変だろうと…

無題

久しぶりに何か書こう。 大きなイベントも終わったけれど、コロナは衰えず猛威をふるっている。 さまざまな制限の中で自己防衛に努める毎日です。 これからどうなっていくのだろうという不安が頭をかすめる。 大きな歴史の流れの中でちっぽけな自分はただ流…

日本の歴史

テレビなどによく顔を出している歴史家の著作はあまり読まないようにしている。 たまたま本屋で手にしてしまい目次を見て読んでみようという気になり読んでしまった。 自分とは研究する時代が異なるが、日本の歴史を「ゆるい」「ぬるい」という観点から眺め…

友人

先週土曜日に大学院時代の友人と会いました。 友人と呼んでいいのか。年齢は私より10歳も上なので。 いつも短い時間の中で近況や研究のことなどを話しています。 ここ1年ほどで何かしら身体の衰えを感じさせられる場面があり、 大丈夫かなと思う時があります…

7月27日

暑さに身体がついていけない。 熱中症には気を付けないといけないが、それとともにコロナの防止も大事。 ワクチン接種終了したが、それによって劇的に自分の生活が変化した訳ではない。 今年の秋冬ごろには世間も変化することを期待したい。

合理化

人間は合理的に行動しない。 人間はある状況下で自らの感情の好悪によって行動の決定を下す。 事後、そうしなければならなかった理由づけを創作し合理化する。 人間は合理化する動物だ。 これはどこかで学んだ。 今年の夏は去年と同じかな。

体調

ここ暫く、体調が優れず書くことから遠ざかっていた。 気持ちがのらない状態だった。 頭が働かない。集中できない。困ったものだ。 寝込むほどではない。 毎日のルーティンはこなしていた。しかし、身体がシャキッとしない日々が続いていた。 いま現在ももう…

6月22日

何かが発せられたら、何かが変化するのか。 言葉の重みがますます軽くなっている。 現実は言葉で動くのか。 現実は無数の人々の行為の積み重ねだろう。 無数の人々はそれぞれが考えて行動をとっている。 正しい方向に行く場合もあれば、間違った方向に行く場…

安全安心

「先行き不透明」というワードが、 私的にはトレンド第1位にランクされている。 訳がわからない中で、五里霧中状態で、 しかし、ある現実は我々の前に突如その姿を現す。 自然現象のように、人間の介入を拒み続けて。 客観的合理的な安全ではなく、主観的な…

内発

外からの圧力がないと始まらないし 加速していかない。 日本という国、社会を考察する上でここ数カ月は言葉は悪いが面白いことになると思う。 学校教育の世界では内発的なことは高く評価される傾向が強い。 主体性や自発性、自主性だ。 しかし、どんなことで…

妄想

図書館が閉鎖されているのは辛い。 仕方がないから梅田の本屋に行っている。気分転換にもなるし 年寄りには健康維持にも役立つ。 バス、電車を使うが、車中では本を読んだり、飽きてくれば 人間観察に没頭する。 外見から想像、妄想するのだが、どこまで物語…

教壇

どこかで読んだ話だが、 教壇(なんとも古い言葉だ)に立つ気持ちのある者は、それなりに 誰でもその役割を果たすことができるというものだ。 教えるー学ぶという関係は誤解の上に成り立っているのかな。 コミュニケーション自体、誤解なしには成立しない。 教…

散歩

今朝、用事をかねて1時間弱散歩をした。 身体が抜群に調子いい。 身体が好調だと気持ちもスッキリとして積極的になれる。 今まで理屈ではわかっていたが、実行して実感すると本当だと感じる。 現在、緊急事態宣言下で公共図書館も閉鎖されている。 いいアイ…

危機

これから9月上旬までの3ヶ月はしっかりと 目をこらして社会の動きをみていく必要を感じる。 危機に際して、さまざまな事柄の本質が暴露されてきたこの一年を 顧みて、その危機の集中的集約的な時期が迫ってきているからだ。 同じ日本でも東京に暮らしていな…

スランプ

何かに行き詰った時に どうすればそれを突破できるか。 対話だろうとは思う。 しかし、それができないなら次の手はなんだ。 おおよそ想像はできるが。 まあ暫く休憩していよう。 休みが長引けば何かが現れてくるはず。 それを信じよう。

書くこと

ローカルな研究会が年に1回発行している紀要が出来上がった。 自分も稚拙な論稿を出している。 誰かに読んでほしいという願望が心の隅にある。 気持ちが先走っていて、 落ち着いた文章がうまく書けない。 でもそれも自分の個性と考えればいい。 自分にしか書…