ファン Ⅱ

最近、「ファン」の心理などについて考えている。 ファンの言葉の由来がファナティック fanatic からきている とこれも最近知った。 熱狂的に対象に向う心理がこの言葉から窺える。 ファンという言葉の範囲を広くとれば 小生も何らかのファンかもしれない。 …

ファン

一見すると何の関係もない出来事に関連を 見出すことは思考の訓練として大事かな。 いま、ファンの心理について考えている。 芸能、スポーツなどいろいろある。 直接に関係なくても、間接的に関係が露呈すれば ファンはどう行動するのか。 興味深い。 小生は…

冒険

マジョリティーは保守的なんだ。 人間は保守的にできているんだと思うことがある。 現状維持はとりあえず無難だ。 冒険をしょうとするのは どんな人だろう。 跳躍することは人生の中でそうそうない。 後はどうなってもいいやと思える人が 冒険するのだろうか…

電脳

IT弱者の小生は事あるごとに 世の中の流れに遅れていることを 痛感させられる。 小学生のころにテレビが現れ 中学生のころに見た東京オリンピックの入場行進が 脳裏に焼き付いている。 その後、いろいろあったが、電脳関係のスキルは 勉強しなかった。興味が…

生きる

不合理なこと、不条理なことに 直面すると能力評価が前面にでてきて 沈黙せざるをえない。 自分が望みもしなかったのに いま、現にここに存在している。 この不思議にどうつきあっていけばいいのか。 訳がわからないから 生き続けていくのだろう。 未来が決…

リスペクト

メディアの勉強をしている。 自分が知らなかった視点から学べるのは うれしい限りだ。 理解できる、わかるというのは それなりに既知の枠組みが必要だと つくづく思う。 歴史の方はライフワークなので こつこつやっている。 女性研究者の業績に注目している…

飲み会

久しぶりに飲み会を知人が設定してくれた。 ありがたい。 もともと話し好きではないが、聞く方が楽しい人間だ。 かつては日付が変わるのも関係なしに呑み続けていた。 今は2時間3時間が限界かな。 しんどくなる。 体力がないからかな。

心躍る

この時期にしては暖かい日々が続いている。 息子の結婚式があったせいか疲れた。 肉体的にも精神的にも。 年齢的に何事も無理がきかない。 ここにきて漸く体調がましになってきた。 さてこれから秋本番だが、楽しみなことも多いので 心躍る。

スピーチ

うまくいかなかった。 自己採点では50点かな。 短いスピーチほど難しい。 気持ちをうまくのせることができなかった。 まあ仕方ない。 何事も完璧にはいかない。 あれでよしとしょう。

ミッション

自分が主役、主宰するわけではないが なんか緊張が高まる。 挨拶がなければいいんだが。 そればかりが原因ではないと思う。 もともと小心者だからだろう。 中学のときは赤面恐怖症だった。 先生から指名されたら心臓が飛び出しそうな気持に なった。 それが…

息子

目出度いことが週末に待っている。 自分のことを思い出している。 息子だといっても所詮 別人格だ。 彼は彼なりに生きて行くのだろう。 親とは因果な立場だ。

歯医者

歯医者に今日いってきた。 定期的な検査と掃除が主な目的だ。 3カ月のインターバルでやっている。 丁寧に診てもらい感謝の気持ちでいっぱいだ。 ただもう寿命がつきてる歯が1本あり、 抜く時期を思案している。 本音は抜きたくない。 しかし何事も永久はな…

今日一日

年齢のせいか、かつての職場の同僚の「不幸」は 心にこたえる。 職場が離れてしまえば音信不通になり 情報が入ってこない。 何週間も遅れて入ってくる。 自分もいつかはそうなるのだろう。 今日一日 どうだった。 しっかり生きたのか。

理解

何事も単純にはできていない。 理解するために単純化する。 複雑な要因で出来あがっている現実は 理解するためには単純にしないと訳がわからない。 たった5行程度の文章を読解するのに 2週間以上かかっている。 自分なりの答えがでれば それでいい。

季節

凡人である自分がいろいろ考えても 結末は知れている。 だけど他人と比較するからそうなるのだろう。 自分の問題関心に拘り思考の旅を 続けたい。 それでいいではないか。 比較しないと認識できないが それから距離をおくことも大事か。 日中は暑いが朝は涼…

雑感

何かにときめいていたい。 胸がドキドキすることをやってみたい。 毎日毎日そんなことがあるわけがないが たまにそんなことがあればと思っている。 まず自分が動かないと何も得られない。 当たり前か 待っているのはやり終えたあとの 話だ。 週末は図書館だ。

研究会

昨日、研究会に出席してきた。 月1回開かれている。 自分の研究や関心事を発表する。 それだけでも準備に時間がかかる。 いいことだ。 頭を使う機会があれば、それだけ考えることが できる。 思考停止が一番よくない。

公開講座

さる大学の社会人向けの公開講座に 参加してきました。 テーマが「講談」に関係していたので関心も あり有意義な時間をつくることができた。 講談師の実演も短時間だったがあり、これから 「講談」について考える時に参考になりそうだった。 時間も90分で…

同僚と

歳をとると昔話しかしなくなるのかな。 昨夜、かつて同じ仕事をした同僚先輩たちと 呑む機会があった。 私は数年前からノンアルに移行しているので 久しぶりに会う同僚からは驚きの声がもれた。 昔は浴びるほど呑んでいた。 途中からの参加だったので不完全…

偶感

自分がわからないのなら 自分が納得できるまでやるしかない。 すでに誰かが明らかにしていても いいではないか。 所詮、真理はない。 いま、そうだとみんなが思っている 真理以上のものはない。 限りなく近づくことは可能だろうが。 神でもない人間にできる…

人生

高校野球が終わった。 優勝された学校に恨みも何もありませんが、 学校名に触発されて心の奥に沈んでいた感情が 浮上してきた。 貧乏な家に生まれた責任は自分にはない。 にも拘らず、自分の人生の基本を拘束し続けている。 このことに何度、呻いたことか。 …

意味

セミの死骸を最近、道端でよく見かける。 いつもはあまり感慨を覚えなかったが、 今朝は何か哀れな感情が沸き上がってくのを 押さえられなかった。 人間も含め生物は意味もなく生まれ寿命がつきるまで生き続ける。 意味がなければ生きていけない人間は意味を…

偶然

昔、親しくしていた人と偶然に出会うと 本当に懐かしくなり話し込んでしまう。 それぞれの人生があり、懸命にみなさん生きて られる。 フラフラしてるのは俺だ。 今日は本当に猛暑だった。 死ぬかと思った。 年寄りをイジメないでほしい。

花火

今年の夏は方々で花火が打ち上げられている。 めでたいことだ。 今夜は私の地元でも花火大会がある。 猛暑の中、昼の3時ぐらいから人出が見られている。 みなさん、元気だ。 子どもも大きくなったので最近は花火を観に行かない。 子どもが小さい頃は家族で…

台風

台風が近づいている。 明日には直撃のようだ。 雨、風には特に気をつけよう。 ベランダのものが飛ばないように注意が大事だ。 明日は家で台風が過ぎ去るのを耐えるのみ。

歴史

心に残る言葉に最近はあまり出会わない。 その中で、 新聞の書評欄で新進気鋭の歴史学者が自己の 大学院時代に先生から言われた言葉を紹介していた。 それは 歴史学者は60歳代で若手、70歳代で中堅だというものだった。 歴史学の奥深い本質に触れるには年…

始めるか

台風のせいで風が強い。 台風の力を思い知らされる。 新しいアイデアは突然、何の前置きもなしに 浮かび上がる。 そろそろ書き始めないといけない。 暑いせいにはできない。 明日から始めるか。

高校野球

高校野球が始まっている。 ゲームが終わるまで何がおこるかわからない。 そこが面白い。 プレーする選手は大変だろうが観客の私は予測のつかない 試合に見いってしまう。 猛暑の中、本当に気をつけてほしい。 息子が10月に結婚式をあげる。 思うところはま…

暑い暑い暑い毎日

異常な暑さを避けて日中は涼しい所に逃げ込んでいる。 しかし、夕方前には帰宅しルーティンをこなさないといけない。 汗が噴き出るがこれも身体の新陳代謝だと思い 水分補給をして過ごしている。 刺激は必要だ。 刺激はエスカレーションする。 限界がない。 …

習慣

習慣って何だろう。 生活を円滑に効率よく進行させるものなのか。 悪習慣とは。 タバコは悪習慣なのか。 なぜ。 健康問題か。はたまた周りに迷惑を及ぼすからか。 100年以上前の日本人。都会に住む中間層サラリーマン。 禁煙をしなければならない理由は何…