思うことは自由だ。 ただ行動に移すといろいろ問題が生じる。 何を考え思っていても他人は分からない。 内心って誰も見れない。 想像の世界を楽しんでいる。

なんでそうなるのか。 疑問だらけだ。 世の中の動きを眺めていると そう思わざるを得ない。 論理的なことで動いてなんかいない。 その時々の感情なんだろうか。 理解できるというのは傲慢か。 共感という甘い言葉に操られてはいないか。 答えのない問いを生…

今年一番の収穫かもしれない。 『女たちのシベリア抑留』を読了した。 電車やバスの乗車中に少しずつ読んでいたので 少し時間がかかった。 自分自身の歴史認識の深みのなさに反省。 まだまだ知らないことが多い。

人間は想像する力がある。 フィクションをつくる。 極端に言えばフェィクをつくる。 そしてそれを真実と思いこむ。 フィクションがなければいきていけない。 リアルとフィクションを厳密に分ける事はできるんかな。

何事もなく一日が終わろうとしている。 それでいいのだと思う。 自分なりの発見が一つでもあればそれは生きている証だと思う。 明日も何か新しい発見が待っている。

ヒマな時間が増えたので余計なことまで いろいろと思ってしまう。 現役の頃であれば目の前のことに意識を集中せざるをえないので 無駄なことは考えなかった。 いいのか悪いのか。困ったことだ。

若い人はテレビを見ないそうだ。 テレビは年寄りのメディアになっているのかな。 文字を読むよりビジュアルでせまってくるテレビは 高齢者向きか。 だが何事もそうだが映像は編集されているということは 肝に銘じておきたい。

今日は東大阪にある図書館にこもって勉強してました。 ２０年ぐらい前から週末には行くようになっている。 図書館の何ともいえない雰囲気が好きだ。 環境は大事だ。 その気にさせる。 目当ての本が見つかれば、それだけで満足。 その日が輝く。

理解しょうとしない方がよい場合も人生にはある。 ただ「ある」「存在」しているだけでいい、そんな場合もある。

秋めいてきた。台風のせいかな。 しかし、まだまだ暑さは続くらしい。 何をしても持続力のなさに、我ながらあきれ返っている。 だが、短時間でもやりたいことをやるという気持ちでいよう。 なるようにしかならないのが人生か。

矛盾しているのが人間だと思う。 終始一貫している人間こそ怪しい。 状況で変化するのが自然だと思う。 しかし、やってることが常識的に考えてどうなんだと感じさせる のは問題だ。 特に劣位にある人にどんな態度をとっているか。 大事な指標だ。

またまた歯がおかしくなってきた。 歯茎が変だ 痛みはそれほどないが、腫れているようで 気分がよくない。 医者に行くべきかどうか悩む。 決定打は痛みだ。ひどくなったら行かざるをえない。 本当に情けない。

今日は火曜日。 昨日は月曜だったが、どうも月曜日は苦手だ。 リタイアした今もそうだ。 思い込みだと思う面が強い。 しかし、身体が思うように動かないのも事実だ。 木曜日ころから気分も身体も上向いてくる。

常日頃、自分が男であることによる女性より優位な立場にいる ことは自覚されにくい。 普通だと思ってしまう。女性にとって耐えがたいことであっても。 この国は今も男性優位な社会である。 根拠はないが。

尾籠な話だが、年齢のせいか排便がうまくいかない。 薬も服用しているが朝、もよおすことが少ない。 何とか午前中には排便できているが、それまでスッキリしない のは当然だ。 まあこういう事ともつきあっていかないといけない。 年齢を重ねる事とはこういう…

なるようにしかならないことを考えていても仕方ない。 自分と同じように自由意思をもつ存在をコントロールしょうと するのが無理。 折り合いをどうつけるか。 それをめざさないと前には進まない。

散髪をしてもらってスッキリした。 散髪時に髭も剃ってもらい顔もスッキリになる。 次の散髪まで髭は剃らずにほったらかし。 ほっぺたあたりは剃るけれど。

今朝は快調だ。 副反応も終了か。 朝晩、最近にわかに秋めいてきた。涼しい。 サイクルが速いな。 もう冬に向っているのか。 自分自身がどう生活に向き合っているかが大事。 自分で熱中することがないとつまらないことを考えてしまう。 人は人、自分は自分だ…

今朝は少し頭痛が間欠的に出てくる。 バファリンを１錠のんだ。 続くようなら嫌なので。 倦怠感も強烈ではないがある。 前回も３日４日は副反応があったので仕方ないか。 日常生活がしづらいということではないのでいいとしょう。

ワクチン４回目接種を昨日した。 幸いに発熱頭痛もなく、ただ少し倦怠感がある。 また接種した左腕が腫れた感じがする。これは３回目もあった。 時間が解決してくれるだろう。 ただ、これから先どうなるのか。 誰もわからないのだろう。

高齢者の問題は個別の複雑な要因が絡んで 一筋縄では解決の見通しは得られない。 長寿はめでたい事だが、そうとばかりは言えない ことに悩ましい問題がある。 高齢者の周りの人々が日々行っているケアを 続けて行くしかない。

朝早く５時ぐらいに起こされたので 体調が今日はよくない。 いつもは８時前に起床するので。 大学時代の友人からは寝過ぎだとよく言われるが これくらい寝ないと調子がよくない。 １０時過ぎに布団に入り、夜中に起きる事もなく ７時ぐらいに一度目が覚め、…

歯医者に行く。 定期的な治療検査だ。２～３カ月のインターバルで行っている。 一本ぐらついている歯があり気をつけているが時間の問題だろう と言われている。 仕方ない。時間を延ばせるだけ延ばそう。なんせ痛いのが嫌いだ。 タバコを吸っている。 吸う場…

暑い暑いと言いながら 夏もどんどん過ぎ去っていく。 高校野球も終わり、 ただコロナのニュースが流れる。 何だかピントがずれていないか。 コロナは今、何が問題なのか。

もう２０年以上前に亡くなった姉のことを 時々思い出す。 知的障がい者だった。 何もしてやれなかった。 自分の小ささを痛感する。 逃げてばかりしていた。

小さい頃のある出来事の記憶が今頃になって 鮮明に蘇ってくる。 その場所は確かに存在していた。 よく遊んだ場所だ。 20代や３０代の時には全く記憶になかった。 忘れていたのか。 それがなぜ。

自分の運命を呪ったことがあった。 自分の力ではどうしょうもない現実を前に 懊悩したこともある。 しかし、この歳になっても悩みはつきない。 なるようにしかならないのか。

高校時代、１９６０年代後半の時期だが、 時代が私を導いたのか、「共産党宣言」を岩波文庫版で 学校図書館で借りて訳もわからず読んでいた。 まったく理解できなかった。 ただなんか熱い雰囲気が伝わってきた。

月の右半分が輝いている。 上弦の月というのかな。 遠くから盆踊りの曲が聞こえてくる。 季節だな。 一方ではコロナ感染者の数が高止まり状態だ。 これからどうなるのか。 だれもわからない。

比較をしないと理解できない。 人間の脳はそのようにできているらしい。 時間的にも空間的にも比べることで理解が深まる。 自分が置かれている状況を客観視して そこから次にどうするか。 それが問題。